失敗しない 探偵事務所の選び方

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失敗しない 探偵事務所の選び方

探偵が調査可能な依頼内容とは

探偵事務所が調査できない依頼とは?

探偵の調査料金 相場とは探偵事務所に調査をお願いしようと考えている方の中には、自分の希望する調査を引き受けてくれるか、または調査が可能なのか不安に感じる方も多いようです。
探偵事務所は調査のプロであるため、一般の方が調査できない依頼でも、結果を出せることは珍しくありません。
ただし、警察とは異なり特別な調査権を与えられている訳ではありませんので、全ての依頼内容で結果が出せるわけではありません。
探偵が調査可能な依頼内容と、調査が出来ない依頼内容を解説させていただきます。

探偵が調査できない依頼内容は、大きく分けて2つの要因がある事を理解しましょう。

  • ・調査の限界を超えており、結果が出せない依頼内容
  • ・法的に不適切な可能性があり、調査依頼を断るケース
基本的に調査を引き受けてくれない依頼内容は、この2つのどちらかに当てはまる場合になります。

調査の限界を超えており、結果が出せない依頼内容

時間制 調査料金探偵事務所に調査を依頼する事で、一般の方では解決不可能な依頼内容に答えることが可能です。
調査方法や証拠収取方法は多岐にわたり、探偵でしか結果が出せない依頼にも答えることが出来るため、仕事として成立しているとも言えます。
また、一般の方は何の価値もないと感じる情報であっても、プロから見れば有力な情報もあり、その情報を元に調査を行うノウハウを持っています。

ただし、調査には限界があり、全ての依頼で結果が出せるわけではありません。
依頼者の持っている情報が少なかったり、かなり過去の情報であった場合には、調査の難易度が上がる場合が多いようです。
例えば「人探し」の場合では、過去にお世話になった方を探すのと、故意に身を隠している方を探すのでは、調査の難易度は大きく異なります。
探偵事務所によって調査力の差は大きく、調査の得意分野などがある場合があります。
調査の限界で依頼を断られた場合には、他の探偵事務所では対応可能なケースもありますので、一社に断られた場合には他社に相談してみるのも良いでしょう。

調査の難易度が高く、依頼を断られる可能性がある原因は主に以下になります。

  • ・依頼者の持っている情報が極端に少ない。
  • ・依頼者の持っている情報がかなり過去の情報
  • ・対象者が調査に対して警戒している
  • ・大きな事件に繋がる可能性がある危険な調査
  • ・その他、物理的に調査が不可能な場合
このような条件の場合には、調査を受け付けて貰えない場合もあります。
ただし一般の方が無理と思っていても、結果が出せる調査が多くあることも事実です。
多くの探偵は事前の相談は無料で行っておりますので、ご自身で判断してあきらめるのではなく、一度探偵に相談されることをお勧めします。

調査を断られる理由として、費用対効果が合わない事が原因のケースもあります。
難易度が高い調査では調査期間が長くなるため、調査費用が非常に高額になる場合があります。
探偵事務所としても、調査をしてみないと結果が出せるかが分からないため、長期間の調査で結果が出なかった場合は、調査料が高額になりますが結果が出ないことも考えられます。
このような可能性がある場合には、探偵事務所としてもクレームなどが気になる所です。

難易度の高い調査を依頼される場合には、結果が出せない可能性がある事をしっかり説明してくれる探偵事務所を選ぶことが大切です。調査結果が出ない可能性を伝える探偵であれば、良心的な業者の場合が多いと思われます。
難易度が高い調査の場合には半額ほどの料金で調査を行い、成果が出た場合のみ残りの費用を請求する、という料金体系をとってくれる場合もあります。このような料金体系でしたら、ある程度安心はできるのではないでしょうか。
難易度の高い調査の場合には、その調査にそれだけの価値があるのかを、もう一度冷静に考えてみる必要があるのではないでしょうか。

法的に不適切な可能性があり、調査依頼を断るケース

成功報酬 調査料金探偵業務を行うにあたっては、探偵業法に定められた内容及び他の法律に従い業務を行う必要があります。
探偵業法の中から関係部分を抜粋すると、主に以下の3つの項目になります。

  • ・探偵業者は、調査結果が犯罪行為、違法な差別的取扱いその他の違法な行為のために用いられることを知ったときは、当該探偵業務を行ってはなりません。
  • ・探偵業者等は、探偵業務を行うに当たっては、他の法令で禁止、制限されている行為を行うことができることとなるものではありません。
  • ・人の生活の平穏を害する等個人の権利利益を侵害することがないようにしなければなりません。
探偵業法に定められている上記項目以外でも、他の法律に触れる可能性がある調査や、社会通念上不適切な調査は受けることは出来ません。
(探偵業法の詳細については、探偵業法について のぺージをご確認ください。)

上記の文章は分かりずらい方もいるのではないでしょうか。
具体的には以下のような調査は出来ないと考えられます。

  • ・国籍の調査など人種差別に当たる調査
  • ・部落地区、同和地区など差別に当たる出身地調査
  • ・ストーカーや他の犯罪につながる恐れのある所在調査
  • ・恐喝やゆすりに繋がるような調査
  • ・他人の敷地内への盗聴器の設置
  • ・口座番号など使用目的が不審な調査
  • ・浮気工作など事実にない証拠収集
主に以上のような調査を探偵事務所は受け付けません。
その他にも、他人のプライバシーを侵害する可能性がある調査、復讐や仕返しなどに使用される可能性がある調査、調査結果の使用目的が不透明な調査なども、調査を断る可能性が高いと考えられます。
また住居侵入や電話の盗聴など、違法行為を行わないと出来ない調査に関しても調査が出来ません。

このような事情で断られた調査は、他の探偵事務所でも断られる事になります。
あなたの中では正当な調査でも、第三者から見れば違法な調査のお願いになっている可能性があります。
もう一度自分自身で冷静に考えてみる必要があるのではないでしょうか。

探偵業務の違法性 のページでも、一部このページと関連する情報を記載しています。

具体的にはどのような調査が可能?

追加料金 見積もり探偵事務所に依頼可能な調査は数多くありますが、違法性が無く社会通念上問題がない調査と考えられます。
例えば行方不明者の捜索に関しても、配偶者や子供の所在調査であれば、多くの場合は問題ないと考えられますが、元恋人やお店の従業員などの場合は、目的が不透明として断られる可能性が高いでしょう。

以下の調査は基本的には対応可能と考えられますが、特別な事情がある場合には不可なケースもあります。

  • ・パートナーの浮気や不倫調査、浮気相手の特定
  • ・盗聴や盗撮の調査、犯人の特定
  • ・ストーカー行為やDVの証拠収集
  • ・思い出の人や恩師との再会
  • ・子供や配偶者の所在調査、行方不明者捜索
  • ・金銭トラブルなどの相手の所在調査
  • ・結婚相手および家族の素行、信用調査
  • ・外回り営業などの勤務時間中の行動調査
  • ・いたずらや迷惑行為などの証拠収集
  • ・学校や職場などでの虐め、パワハラ、セクハラ、嫌がらせ
  • ・職歴や前職などの雇用に関する調査
  • ・不正受給や詐欺的は保険金、慰謝料の請求
このような調査でしたら、探偵の調査によって納得がいく結果が得られる可能性は高いと考えられます。
ただし同じ依頼内容であっても、状況次第で難易度は大きく異なるため、必ず結果が出せるわけではありません。
探偵に調査を依頼する事によって、多くの問題が解決できる可能性があるのも事実ですが、どのような調査であっても必ず結果が出せるわけではないことを理解する必要があります。

最近では探偵事務所もコンプライアンスを重視するようになり、調査結果を違法な事に使わないという契約になっている場合がほとんどです。
見積もり時に拒否の申告をして調査をさせた場合には、途中で調査を打ち切られる可能性が高いと考えられます。
違法な調査はお願いしない事と、違法な調査を行う探偵業者は使わないことが大切です。